「本当の気持ちを言葉にするのは怖い」その気持ちを言える場所になりたい。

2018年5月12日土曜日

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皆さん、おはようございます。
宛名のないメールの管理人です。

気になった小瓶があり、思ったことです。

55204通目の宛名のないメール

この小瓶の中で、
ほんとうの気持ちを言葉にするのは、怖い。怖くてここでも流せない小瓶もいくつもある。もし批難されたらどうしようって思う。
上記は部分部分の抜粋です。

これは本当に良くわかります。
僕も自分の気持ちを人に言うのは苦手な人間で、宛メ(小瓶)でも言えていないです。
(管理人という立場が影響している部分はありますが)

最近、個人のツイッターでちょくちょく投稿しているのですが、毎回「怖い」って思いながら書いています。
フォロワー数が19人しかいないのに・・・。
「これは書くのを辞めよう」と何度も投稿をやめたことがあります。

本当にインターネットに言葉を書くのは怖いと僕自身も感じています。

それでも親や友達など周りの人に言えない言葉を僕たちはたくさん心にしまっていると思います。
その言葉たちをどうにか吐き出しやらないとつらくて仕方ない。

その吐き出せる場所が宛名のないメールでありたいと願っています。
今はまだ宛メで吐き出すのも怖いと思ってしまう場所かもしれませんが、もっと安心して本当の気持ちを言葉にできる場所になれるようにしますので、少しずつでも良いので宛名のないメールで誰にも言えない気持ちを言葉にしてもらえるとうれしいです。

あと、
法にこそ触れてはないかもしれないけど。
僕は法に触れていても良いと思っています。
宛名のないメールはそういう気持ちですら言える場所でありたいと思っています。
教会の懺悔(ざんげ)みたいなモノでも良いと思うのです。
懺悔(ざんげ)って日本人にはなじみがないと思いますが(僕も)、否定批判されず安心して吐き出せる場所だと思います。

間違いをしてしまいそれを誰にも言えず苦しい想いをしつづけるなら、宛メで吐き出し、先に進んでほしいと思います。
法に触れたことを投稿するのを禁止にして、誰にも言えずそのままにしていては状況は何も変わらないと思います。
それなら宛メで吐き出して、過ちを2度と繰り返さない、責任を取るなど、何かしら前に進めるきっかけになれれば良いなと思っています。

宛名のないメールは始まったときから「安心して話せる場所」を目指していました。
今回、もっともっとそういう場所になれるように改善しなければいけない、とあらためて気づかせてもらえた小瓶でした。

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