2018年1月11日木曜日

SNSで自殺についての投稿が規制される件について

皆さん、こんばんは。
宛メの管理人です。

例の事件がありSNSの規制問題が大きくなっていますね。
宛メもそういったSNSの一つに入ると思いますので、僕もいろいろ記事を読んでいます。

当初はSNSで自殺について書き込みを禁止する的な流れだったようですが、現在は「死にたい」などの書き込みは禁止するのではなく、そういう書き込みに対して「適切なフォローをしてくれる場所を知らせる」ようにするという動きになっているみたいです。

NPOなどの自殺に関連する団体からの意見もあったみたいで、政府もいろいろ対策を出してきているみたいですね。



と2日前にここまで書いていたら、なんと!?

「一般社団法人セーファーインターネット協会が運営するセーフライン」から、「一緒に死んでくれる人いませんか」と書いてある小瓶を削除するように要請がきました・・・。

「セーフライン」は民間で運営されている、インターネットの情報を監視する所みたいですね。

本当は届いたメールの全文をここで公開したかったのですが、「本メールの内容の無断転載、引用等はご遠慮下さい。」と書いてあったのでやめておきます。
引用すらダメって、引用されたら何か不都合でもあるんですかね・・・。

ということで、本当はココで「すぐに削除って流れにはなりませんよー」って書きたかったのにいきなり削除要請が来たので、どうやら「自殺に関する情報は削除」ってことみたいです。

でも、僕は「削除しない」と伝えておきました。
「宛メはすべて内容を確認してから掲載しているので、懸念されている問題は起きません」と伝えました。
相手からの返答待ちですが、がんばって説得してみます!


話はタイトルに戻りまして。

規制に関しては今回の「セーフライン」のように「自殺に関するものをなんでもかんでも削除」という方法ではなく、規制する条件をしっかり決めれば規制しても良いかなと思います。
「殺してあげるから会おう」とか事件になりそうな投稿は投稿前に規制して、「吐き出し」は掲載するようにプログラムが自動で判断できれば良いですね。

大事なのは、投稿後のチェックは意味がないので投稿前にする必要があると思います。

今回の「セーフライン」からの連絡も数年前に掲載した小瓶ですし、同じような内容の小瓶は最近も掲載していますし、もっとたくさんあります。
でも、連絡が来たのは1つだけです。
いくらそういう機関がチェックしていてもこれでは完全に遅すぎますよね。

また、隠語が出てきたりといたちごっこになりそうですが、最低限この条件で規制をするという各SNS統一のルールにすれば良いのかなと。

人力でチェックする機関にお金を使うなら、プログラムを作ってそれを各SNSに配布して無料で使ってもらうのも良いですね。

いろいろ書きましたが、現状完璧な方法はないとは思いますので、まずは、

・既存のSNSはそれぞれ可能な範囲で規制。
・宛メのような安心して吐き出せる場所をたくさん用意してあげて、安全な場所を利用してもらう。
・利用する人たちがインターネットの危険な部分を勉強できる仕組み。

今、僕が思いつく対策はこんな感じです。
後は、宛メをもっともっと大きくして、みんなに利用してもらえるように僕はがんばろうと思います。

最後に。
このブログを書いていて、いろいろ考えていたんですが、何かもやもやするというか、気持ち悪い感じがするのです。
この規制の話ってすごく後ろを向いて議論している感があるんですよね。
臭いモノには蓋をするみたいな。
それについて書いている自分もなんだか悲しくなってしまって、長く宛メに関わって来たからこんな風に感じているのかもしれません。
ただただ、根本の「死にたい」の解決に話が向いていかないのが、僕は悲しいです。